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トイレリフォームにおける見積書のチェックポイントとは?

こんにちは!事務所を神奈川県平塚市に構え、トイレリフォームを承っておりますユースタイルです!
地域密着型の会社として、神奈川県茅ヶ崎市・神奈川県伊勢原市においてこれまでに数多くのトイレリフォームを行ってまりました。
皆様は、トイレリフォームの見積書のチェックポイントをご存知でしょうか?
見積書の内容は、しっかりチェックすることをおすすめします。
本記事では、見積書のチェックポイントを解説しておりますので、ぜひ、参考にしてみてください!

トイレリフォームに必要な工事は6種類


トイレリフォームの見積書は「仮設工事費」「撤去・処分費」「内装工事費」「製品・取り付け費」「電気工事費」「諸経費」の6つの費目で構成されるのが一般的です。
何社かに見積もりを依頼する場合は、これらの費目でどのような工事が行われ、どこに違いがあるのかを比較して検討することが大切になります。

見積書に提示される各費目

仮設工事費

主に養生工事にかかる費用で、リフォームの際、工事部分周辺の床や壁・製品等が傷つかないように保護する作業となります。

撤去・処分費

「撤去・処分費」はその名称が示す通り、古い便器を取り外し、処分するための費用です。

内装工事費

壁・床の解体、壁紙・床材の張り替え、手すりの設置、下地の補強等の作業にかかる費用です。

電気工事費

トイレ内に電線を通してコンセントを設置するための工事にかかる費用です。
和式トイレから温水洗浄便座付の洋式トイレへのリフォームでは、必ず電気工事が必要になります。

製品・取り付け費

新しく設置する製品の代金に加え、製品の取り付け作業にかかる費用です。
トイレリフォームの場合、総額の6から8割を製品・取り付け費が占めることが多くなります。

諸経費

リフォーム工事を行う業者の駐車料金や、現場管理費等工事や製品代以外の雑費にかかる費用です。
エレベーターのないマンションでは、搬入費用が含まれる可能性もあります。

しっかりした内容の見積もりをご提示します!


トイレリフォームは施工範囲も狭く、手軽にできるイメージですが、見積書の内容に関して心配される方は多いです。
ユースタイルは、見積書に関して内容もしっかりしており、何かご不明な点があった場合は、きちんとご説明いたします!
更に、お見積もりは無料となっておりますので、気軽に費用を確認することが可能です。
ご要望等ありましたらぜひ、ユースタイルまで、ご連絡ください!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。